二次創作 自分に宛てた感想メモ

自分が触れた二次創作の感想。メモがわりの勢いで書いてます。

「ひぐらしクロスオーバー」 続・思ったことメモ

 

eclairkansou.hatenablog.jp

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ルールXYZによって悲劇が約束された雛見沢という空間。

そんな場所に現れたイレギュラーな存在。

100年のループを経験していた梨花は、イレギュラーに戸惑う。

イレギュラーは、悲劇に対して向き合って行動していく。

 

ループ物が生み出す袋小路は、クロスオーバーとの相性が抜群である。

袋小路には「攻略すべきゲーム性」があるから、

クリアできないゲームには、クリアできる最強のプレイキャラを用意すればいい。

原作の祭囃し編にも、「赤坂衛」というクリアするための最強のカードが存在する。当然ながら赤坂だけで勝ち得るものではなく、全員が諦めずに立ち向かったこその勝利でした。

澪尽し編では、「前原圭一」が罪滅し編の記憶を継承したり・「羽入の助けで時を止めて動けるようになる」というチート能力を使用したりと、明らかな強化が施されている。

最強のプレイキャラとしてクロスオーバー主人公を配置するのは、非常に効果的といえる。ひぐらしクロスオーバーは噛み合った面白さがあります。

 

原作の「悲劇の打破」と、クロスオーバーSSの「悲劇の打破」は、全く異なる。

原作の祭囃し編は「ゲームの攻略」だけに留まらない、大人の葛藤と苦悩も描かれた「それぞれの人物の物語」だった。クロスオーバーSSは「ゲームの攻略」としての面が強く出されています。だから、クロスオーバー主人公が無双して雛見沢を救ったからといって、原作の祭囃し編の素晴らしさが色褪せることは全くありません。

それがわかっているから、クロスオーバー主人公が雛見沢で暴れまわっていても嫌な気分がしないのだと思います。