二次創作 自分に宛てた感想メモ

自分が触れた二次創作の感想。メモがわりの勢いで書いてます。

梨花「ここは雛見沢なのです」鈴羽「聞いたことないなぁ」 感想メモ

elephant.2chblog.jp

 

橋田鈴羽の☆ド田舎(ファミコン発売後)生活録

 

ひぐらしクロスオーバー。クロスオーバー作品は「Steins;Gate」。

今回のSSは岡部と紅莉栖が雛見沢を訪れたSSの後日談となっています。

事件はありません。鈴羽が親の依頼でタイムマシンに乗って『ファミコン発売直後の時代』に行くが、ミスで雛見沢に到着してしまうというもの。

ファミコンソフトを手に入れるのが目的だが、売り切れと予約殺到でなかなか手に入らないため、雛見沢で生活することに。

その中で、かつて岡部たちが解決した『雛見沢大災害の阻止』の『その後』が描かれる……。

 

鈴羽と梨花はどちらも演じた声優さんが『田村ゆかり』さんなので、その関連ネタがあったのにニヤリとしました。しかもかなり重要な部分まで担っている。

あとは梨花ファミコンソフトを待望しているシーンは微笑ましくなります。前回でファミコンを取り上げた台詞がありましたが、ここでそれが活かされるとは!

 

平和な日常と、『ババ抜きのジョーカー』となった人物の救済が描かれた本作。

のんびりした時間が終わり、お別れするとき。鈴羽と梨花の最後のやり取りにグッときました。

 

 ◆ ◇

鈴羽「じゃ、ここで本当のお別れ。2036年で待ってるよ」
梨花「私何歳になるのよ。絶対気付かないわよ」
鈴羽「冗談冗談。冬くらいにはまた来るよ」
梨花「冬の雛見沢、か・・・後悔しないわね?」
鈴羽「そんなに積もるの?」
梨花陸の孤島よ。雪かき作業員として重宝しそうね」
鈴羽「うへぇ」

梨花「冗談よ。いつだって来て」
鈴羽「うん。皆も雛見沢も大好きだよ」

 ◇ ◆

 

悲劇を乗り越えて、それぞれが人生を歩んでいる平和な雛見沢。

多くの苦難の先にいる『橋田鈴羽』だからこそ、訪れていい場所だったと思います。

余韻に浸れるSSでした!